新型コロナウィルスPCR検査
検体検査から
私達に出来る事を始めています
検査費用
検査キット、郵送、採取案内、検査実施を含むお値段です。
- PCR検査
- 14,800円(税別)
- PCR検査 5回セット
- 1回あたり 11,840円(税別)
合計 59,200円(税別)
- PCR検査 10回セット
- 1回あたり 8,880円(税別)
合計 88,800円(税別)
当院のPCR 検査は希望する方皆様を対象にした検査のため、自由診療となります。
「渡航歴があり体調が優れない」「感染者との濃厚接触歴があり
体調が優れない」方など、行政検査条件を満たす方は自治体管轄の施設で
保険診療としてお受けできる場合がございますので、お住まい地域の保健所のご相談窓口へご相談ください。
無償検査
教育機関における児童の無償検査
当院では、教育機関等における児童の無償検査を行っております。
徹底的な対策を行っている教育機関でも集団生活の中で学び、成長をしていくという性質や、休憩時間等、大人の見守りが出来ないシーン等も含め、感染リスクと隣り合わせにいる事も事実です。
私達が子供達を無償検査していく事は、子供達を温床とした感染拡大を防ぐとともに、間接的ではありますが、社会を守り、国の未来を守っていける最前の方法だと考え、取り組んでおります。
検査実施をご利用いただいた教育機関一覧
医療機関における医療従事者の無償検査
医療機関でのクラスターの発生状況も踏まえ、医療従事者の負担、疲労、それに伴う免疫機能の低下による新たな健康被害の拡大も危惧されております。
医療崩壊を防ぐためにも、医療従事者を感染から守り、広めてしまわない事が大切だと考えております。
そこで私達は、PCR無償検査を通じて医療従事者を支え、国を支える取り組みを行っております。
検査実施をご利用いただいた医療機関一覧
慈善活動団体への無償検査
慈善活動団体様への支援の一環として、スタッフ・職員への無償検査を行っております。
支援先で感染してしまうかもしれない、現地にウイルスを持ち込んでしまうかもしれない、そのようなリスクと隣合わせのスタッフに対して、検査を行うことによって感染拡大の防止、事務所等でのクラスター発生を未然に防ぐことを目的として支援活動を支える取り組みを行っております。
検査実施をご利用いただいた慈善活動団体一覧
ご利用の申し込みやご相談は以下のフォームからご連絡をください。
学校等の教育機関、団体様のご利用のみとなります。
混雑状況によっては、ご利用をお待ちいただく可能性がございます。
予めご了承ください。
児童、医療従事者の無償検査にかかる費用は、収益の一部を支援金として
捻出し、実施を行っております。
企業や団体の集団検査
「見えない」ものを「見えるようにする」取り組み
ウイルスという見えない敵と戦うには、入念に予防対策を練り実施していくのはとても大切な事です。
しかし、この過剰な選択は、時として経済に大きく影響を与え、私達の暮らしそのものにも大きく爪痕を残してしまいます。
そこで私達は今後の理想のコロナウイルスの戦い方として、問題の根本である「見えない」ものを「見えるようにする」という取り組みを始めています。
感染者が発覚したからと言って経済活動自粛や封鎖措置するのではなく、関係者の集団検査を行えば、拡大を防ぎ影響を最小限に防ぐための最良の判断が行えるようになります。
これは企業の経済活動を維持し、私達の暮らしそのもの、つまり社会を守るためにも役立ちます。
もちろん、「陽性者が発覚した時のみ実施」という事ではなく、定期的に実施していただく事で未然に感染拡大を防ぐという事も可能になります。
個人の検査
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お勤め先等にPCR検査の証明書が
必要な方 -
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過去に新型コロナウイルス感染症に
かかっていたのではと、心配な方 -
当院は希望する全ての方が平等にPCR検査出来る仕組みを目指しています。
それは、症状が出ていなくても自覚者の感染早期発見に繋がり、未然に集団感染を防ぐ効果があると考えているからです。
既に何らかの症状がある方へ
当院のPCR検査について
痛みのない検体採取
今までの検体採取はスワブ(柄の長い綿棒状のもの)を用い、鼻腔拭い液を採取するもので多少の痛みを伴うものでしたが、当院の採用しているPCR検査は唾液サンプルを検査しますので、どなたでも簡単に採取が可能です。
また、厚生労働科学研究においても鼻咽頭ぬぐい液とほぼ同じ精度で検査が可能という事が実証されており、安心してご利用いただけます。
厚生労働省サイトへ-
従来の採取方法
医師などが直接、綿棒などで
鼻の粘液を採取。 -
当院での採取方法
検査を受ける患者様自ら、
容器に唾液を入れ、サンプルを採取。
PCR検査キットについて
- 附属品
-
- ・手順説明書
- ・唾液採取用漏斗
- ・パウチ袋 小
- ・パウチ袋 大
- ・クッション袋
- ・吸水紙
- ・確認申込書
- ・返送用封筒
キット購入後は、同封された手順説明書を確認してください。
ご不明点がありましたら「オンライン案内」で、唾液採取のご案内や段取りのご説明などを行います。
その際、ビデオ通話はクリニクスを介して行いますので、インストール済みのスマートフォン、もしくはカメラがついているPCをご用意の上、ご利用ください。
PCR検査と抗体検査の違い
「今」の感染状況を検査するのはPCR検査ですが、
「過去」に感染していたかどうかを調べる事ができる検査を抗体検査と言います。
検査のご利用方法
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患者様
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当サイトから検体採取キットを
ご購入はこちら
ご購入いただきます。 -
検体採取キットが届きましたら、同封されている案内を見ながら同梱物の確認を行ってください。
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お手元に届いたご案内をお読みになるか、以下のページを読みながら検体の採取をお願い致します。
PCR 唾液採取の手順 抗体検査の手順 -
検体の採取が完了しましたら「PCR検査の唾液採取の流れ」の裏面の案内に従い梱包作業を行って下さい。
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梱包できましたら、当院への送付をお願い致します。
-
何らかの自覚症状がある場合や、感染者との濃厚接触歴がある方は自宅待機となります。
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当院
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ご注文を承った後、
検体採取キットの発送。 -
検体が当院へ到着後、順に患者様の唾液のPCR検査を行います。
検査結果確認サイトへ進む
混雑状況にもよりますが、検体がクリニックに届いてから、おおよそ1~2日を目安に結果をお知らせいたします。 -
検体の採取、回収依頼についてご不安・ご不明点がございましたらオンライン相談が可能です。
クリニクスでアカウント登録後、クリニクス内で「感染症検査クリニック」を検索してオンライン相談の予約を行ってください。
詳しいご説明はこちら
ご利用にはビデオ通話が行えるスマートフォン、もしくはPCが必要になります。
予めご用意ください。
検査結果は非常にデリケートな情報ですので、電話、ウェブ上にて通知など
ご希望の方法で結果をお知らせいたします。Web案内時に専任スタッフへお伝えください。
Check!
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陰性
陰性の判定が出た方は、証明書の発行も行えます。
※発行は別途料金が発生します。
証明書購入ページへ
詳しくは購入ページをご覧ください。 -
陽性
基本的には、管轄であり保健所の案内に沿って行動していただきます。
軽症者・無症状者の患者様は「宿泊療養・自宅療養」のご案内、重傷者の患者様は感染症指定医療機関等へ入院もしくはホテル療養となります。基礎疾患がある場合や、65歳以上の場合等は入院となります。
当院の検査ラボについて
当院でのPCR検査は全て院内にある検査ラボにて検査・解析を行なっております。
その為、外部に検査を委託実施している他院に比べ、一回の検査コストを安く抑えることが可能となり、また結果の判定まで迅速に対応することを実現しております。
よくある質問
- Q. 海外渡航に証明書が必要なのですが、フォーマットはどこで手に入りますか?
- Q. 長期出張で海外に行っている従業員も検査可能でしょうか?
- Q. 企業の福利厚生として団体で利用は出来ますか?
- Q. 検体輸送先と回収先が別の場所で行うことは可能ですか?
- Q. PCR検査と抗体検査、両方行った方がよいですか?
アクセス
〒542-0086 大阪府大阪市中央区西心斎橋2-13-16
おおきに西心斎橋BirthPlaceビル 3階
FAX : 06-4708-8105
受付 9:00~19:00 不定休
直接、ご来院する場合は感染対策の都合上、事前にご連絡ください。
新型コロナウイルス感染疑いの症状がある方は入室できません。