2015年6月3日水曜日

プルトニュウム、2万四千年

プルトニュムの喪失、日本の研究は頓挫され、国際社会が日本における核物質を危険と判断したと言うことである。日本に核物質は管理する能力がなく、危険な状態であると世界の人びとは考えているのは、日本に来日した外人さんの反応なのかもしれません。
 非常に危険な状態と感じる異国の地?、観光ではなく住まわれた外国人のかたがたの印象が、日本のプルトニュウムの「奪還」であると言える。
核物質の取扱が危険な状態なのか、知識レベルが低く、認識の欠如かは分からないが、核物質を悪用する危険な状態の国家であると判断されたのは確かである。
プルトニュウム生産量の高い六ヶ所村、米政府が監視強化する一番危険な東北地方の青森県下北半島、毒リンゴの名産地に変る可能性が高いのはたしかである。
日本における核物質の取扱制度など問題は多く、一般的ではないが日本政府に手に負える代物ではない。米政府に委ねるのが正しい判断である。
再び事故を起こすと言われる日本の原子炉事故はまだ実験レベル、賠償責任、補償請求のてんが欠落してる欠陥製品なのである。

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