2015年6月13日土曜日

福島牛の異変

昨年、農林水産省に「牛」を国会議事堂に持ち込み被爆牛の異変を訴えた食用の牛であるが、その後が気になったのである。 放射能汚染による被害であろうか詳細は報道されず迷宮入りの食肉疑惑の福島県産は産地を偽り出荷されている事実に、人心の関心が薄れていることに注意したいのである。
 国策ともいえる「食べて被爆!」の安全性は確保されぬまま、食材へと食卓へと、人びとの体を蝕んでいるのである。 食用牛の成長の速さを考えればこの辺で異変に気付くのも当然で、目に見える形で現れはじめたのかもしれない。
汚染環境下で育つ物は、汚染されたものであるのだが不思議と水産加工食品では話題が上がらないのは不思議な話である。 厚生省はこのあたりを公表しないのは、もっと恐ろしい深刻な事態が発生しているからか?大間のマグロに異変をきたす程の重要な真実が市場を崩壊する重大な何かを隠すため、沈黙するのであろうか?水面下では深刻な問題になっているのかもしれません。福島県産の食材はどこに?冷凍保存?他の食材に混ぜるのかはわかりませんが、同じ立場であれば、私は同じようにするでしょうから、食品加工、流通は産地を偽り、偽装するのは当然ですね。 食品加工の全てが怪しい食材は、すべて含まれているのかもしれません。

0 件のコメント:

コメントを投稿