2015年6月4日木曜日

日本経済の破綻、原因は

日本経済の破綻の原因は福島原子力発電所の事故である。
政策上の失敗の一言に尽きると言えよう。 日本の認識レベルの低さが招いた原子力安全神話の崩壊が日本経済を破綻させたのは確かである。
 戦時下で原爆が投下された理由は、実験目的の為の核実験であり、敵国に対して放つ戦火、敵対国へのダメージを与える事が軍事上優位の立場で、戦争終結に向かうための常套手段、大日本帝国と言うアジア地域のテロリストが略奪戦争を仕掛け、世界に宣戦布告した大東亜戦争、歴史が物語る略奪国家の政策上の失敗が今の日本の基盤なのかもしれません。
 日本の過ちが招いた当然の結果、敗戦した国は「東洋の敗戦島」もはや、国家ではなくなった事は戦後の日本経済成長、技術革新の成果がもたらした日本の建て直し、国民の意欲的な行動が敗戦後の経済成長を支えたのである。
 それとは真逆の崩壊、破綻の要因は、学業、事業、政府の暗躍、利権に重点が置かれ空洞化された社会構造の破綻を示す原子力発電所の倒壊、核爆発である。
広島原爆の白黒映像とリアルタイムに世界が配信した映像、爆破事故の一部始終が公開された事は記憶に新しく、私自身もネットに釘付け、録画したほどである。
原子力発電所の事故の事実が国民襲う、核種問題は捏造と改竄により原子力保安院により事実が公表されぬまま責任問題を放棄したまま消滅してしまった。
 原因不明の原子力事故は意図的に不明のまま、事故調査が進められるが事実は闇に葬り去られ、触れてはならない真相がある事を証明している。
経済とは騙しあいと潰し合いの協業であり権利と利権、汚職と横領の政治活動と言い替える事ができる。日本経済の破綻は、原子力の破綻でもあり、日本という国の民の象徴が、福島県民への政府の対応、被爆難民の補償なのかもしれません。
日本経済の破綻の原因は福島原子力発電所の事故、エネルギー政策の問題である。

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