2019年12月9日月曜日

日本の諸島、皇紀二千六百八十年

 皇紀二千六百八十年

地震列島、日本では甚大な被害を及ぼす規模の災害が多発、自然の怒り、人類に報復するかのように襲い掛かる。
さて、鬼界カルデラがそろそろ動きだした、九州地方の火山、火山列島である日本、縦割り横割りの地震活動の原動力が鬼界諸島、火山帯であり危惧しなければならないのが原発であると言えよう。

補説 :昭和硫黄島(しょうわいおうじま)は、鹿児島県鹿児島郡三島村に属する無人島海底火山噴火によって1934年昭和9年)から翌年にかけて、新たに形成された島嶼である。
日本領海内で火山活動による自然現象により新たに形成され、かつ現在まで残存し観測記録が残る島は、1973年(昭和48年)に誕生した小笠原諸島西之島新島と、この昭和硫黄島の2島のみである[1]新硫黄島とも呼ばれる[2]

 雲仙岳(うんぜんだけ)は、長崎県島原半島中央部にそびえる火山である。半島西方の橘湾を中心とする千々石カルデラの外輪に位置する。広義では、火山学上の「雲仙火山」と同義で、最高峰の平成新山をはじめ、三岳(三峰)とも呼ばれる普賢岳国見岳妙見岳、五峰(五岳)とも呼ばれる野岳九千部岳矢岳高岩山・絹笠山を含め、東の眉山から西の猿葉山まで、総計20以上の山々から構成される。雲仙岳の形の複雑さは、三岳五峰(三峰五岳)、八葉、二十四峰、三十六峰など様々な数字で表現されたが、観光上のキャッチフレーズとして「三峰五岳の雲仙岳」が多用されるようになった結果、狭義として八つの山(ときには三つの山)のみを指す用法も生まれたが、歴史的には海上にそびえる山並み全体を指す名称である。行政区分では島原市南島原市雲仙市にまたがる。しばしば、旧最高峰の普賢岳(雲仙普賢岳)の名称と混同して用いられる。

 当然のことながら、令和新山が誕生する準備は完了した。

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