2012年5月24日木曜日

野田佳彦首相は、買収された!


大飯再稼働:時期、夏までに判断…首相

毎日新聞 2012年05月24日 13時23分(最終更新 05月24日 14時51分)
大飯原発の(手前から)4号機、3号機、2号機、1号機=福井県おおい町で、本社ヘリから幾島健太郎撮影
大飯原発の(手前から)4号機、3号機、2号機、1号機=福井県おおい町で、本社ヘリから幾島健太郎撮影
 野田佳彦首相は24日の衆院社会保障と税の一体改革特別委員会で、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働時期に関し「真夏になってからの判断では企業もいろいろ準備がある。国民も心の準備がいる」と述べ、電力需要がピークを迎える夏場までに決める必要があるとの考えを強調した。政府はすでに再稼働が妥当と判断しており、首相は「町議会の再稼働同意は重たい事実だ。県の考えも聞き、周辺自治体にも説明し、しかるべき時に判断したい」と述べた。
 首相はまた、日本国債の格付け引き下げを受け「国際社会や市場は(消費増税)法案審議の動きを注目しているとしっかり心しなければいけない」と消費増税法案を早期に成立させる決意を表明。「社会保障の安定財源確保の議論を深めることが、不安・懸念が広がる世の中に明確なメッセージを打ち出す唯一の方法だ」と強調した。丹羽秀樹氏(自民)、橘慶一郎氏(同)への答弁。【坂口裕彦】
政治家である以上、裏金が動くのは当然としても、料金値上げや増税でそれらを補うのは勘弁してほしい物である。 不安・懸念が広がる世の中に明確なメッセージを打ち出す唯一の方法、裏でコソコソと体裁を繕う政策を止める事!

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