2012年5月15日火曜日

大飯原発の実態

福井県大飯原子力発電所は安全性は想定外、プルトニウム生成プラントを目的とした軍事要塞である。 日本海側の防衛は、貧弱すぎるが対岸防衛の為の核施設、防衛の為の施設である。
プルトニウムを生成目的の原子力発電所であるのだから、住民の安全性、環境への悪影響などは配慮されないものである。 大量虐殺を目的とする兵器工場、調査されると不都合な事が山ほどある訳であるから、再稼働を急ぐ必要がある訳だ。 軍需産業の一面をもちあわせた、原子力プラント、国民を欺き、敵を欺く日本政府である。 都合の悪い事は、切り捨てる現在の国政、昨年の地震で崩壊した日本の原子力発電所、核爆発を起こし、核実験を行った日本である。
核実験で被ばくした国が、自国の核技術による核自爆実験を強行してしまった事は、記憶に新しいのである。 広島に投下された原爆5千発分に相当する、放射能汚染被害を引き起こし、その被害を隠したい政府の対応に、呆れた人々が多いと思うが、キチガイに核兵器である。 国内の原発は廃炉にするのが妥当なのであるが、巨額な公費で建造、運用され、キチガイのように再稼働を進める暴走した原子炉のような推進派には、焦りや自暴自棄、精神状態に異常をきたしているのは明らかであり、マスコミが報道できない大きな理由、隠さなければならない事実がある事を証明している。
海外報道の多くは、日本人を素晴らしいと評価しているが、事実は隠されていて、国民を欺き、隠ぺい工作に必死なのが現状であろうが、そういつまでも誤魔化せるものでもないし、いい加減気付いてほしい、いかに無駄で無意味な議論と猿芝居を続けているのかと言う事に・・・・

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