2012年6月27日水曜日

国恥内閣、レベル7


造反「誰かの責任ではない」 輿石幹事長を擁護

2012.6.26 19:59 (1/5ページ)野田首相
記者会見で発言する野田佳彦首相=26日午後、首相官邸(酒巻俊介撮影)
記者会見で発言する野田佳彦首相=26日午後、首相官邸(酒巻俊介撮影)


 --造反者について厳正に対処すると言ったが、自民党の谷垣禎一総裁は厳しい処分をすることが参議院の審議に協力する前提とおっしゃっている。実際に造反者が57人出た。民主党の最も厳しい処分、除籍を念頭に置いているのか。処分をただちにではなく、時間をかけて下すのか
 「まずはですね、今回の政党内における対応、これは政党自治にかかわる問題です。他党から言われる筋合いはありません。あくまで民主党としてどう対応するかだということであります。この対応については、これルールがあります。いわゆる役員会で発議をし、常任幹事会で決定、承認して、そして倫理委員会に諮問すると。そのルールに乗せていきますが、その前に発議をする段階で、私と幹事長がよく相談をして決めたいと思いますけれども」
 「その何と言いますか、具体的な処分の内容は、それはまさにこれからのお話でございますし、時期の問題でありますけれども、これは1人1人よく精査しないといけない部分があります。どの法案にどの方が反対したのか賛成したのか、どういう理由なのか等々含めて、精査をする時間は必要ですが、だからといってだらだらとやるということはないということであります」
 --民主党の小沢一郎元代表らは基本的にすべて反対しているが、除籍という処分も排除せず検討するということでいいか
 「厳正に対処するということであります」 
 --衆院解散について。多数の造反者が出たことで、小沢元代表が新党結成を否定していないし、今後内閣不信任決議案が出れば可決されることも現実味を帯びている。もし不信任案が可決された場合の衆院解散があるのかどうか、その覚悟があるのかどうかを聞かせてほしい

内閣無能、ゴリ押し政権、日本史上最悪の内閣府、放射し続ける放射性生成物質と同じ位、手の着けようがない政界は、臨界を迎え、暴走する原子炉である。 原子力事故の危険性は、内閣が暴走するところにある事を、野田佳彦首相は日本国家の代表として世界に名を轟かせる。
即時解散、政治的な決断をゴリ押ししてほしいものである。

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