2012年3月31日土曜日

3.25さようなら原発inいしのまき

女川原発周辺・津波被災地見学会(3月26日)
―「3.25さようなら原発inいしのまき」特別行事―

原発の町・女川(おながわ)、女川原発のある牡鹿半島の各漁村、石巻市の北上川河口両岸、渡波(わたのは)地区等は、3.11の津波で壊滅的な打撃を受けました(女川町市町村別津波被災死亡率最大、石巻市渡波の松波地区は地区別津波被災死亡率最大です)。
「3.25さようなら原発inいしのまき」のつどいに遠方から参加される方で、これら現地の見学を希望される方のために、次のような現地見学会を設けました。
行き先と予定時間、集合場所・時間等は下記のとおりです。見学、宿泊の予約は下記までEメールかFAXか電話で、3月22日(木)までにお申し込みください。
[見学会日時と行き先]
◇日時・・・3月26日(月)10時~15時
◇行き先・・・石巻市日和山→門脇・南浜地区→渡波地区→女川町中心部→女川原発周辺等→石巻市荻浜地区
※行き先は、いまや瓦礫置き場と化した県の原子力センターオフサイトセンター(原子力防災対策センター)のあったところや、運転停止中の女川原発を目前に望む小屋取浜を含みます。
[集合時間と集合場所]※雨天決行
◇集合時間・・・9時45分
◇集合場所・・・石巻駅前(駅舎入り口付近)
[見学会予約方法]①名前(申込者名)②人数③住所④電話番号EメールアドレスないしFAX番号を明記し、次までEメールかFAXで申し込んでください。
FAX番号 0225-22-0508、Eメールアドレス kusakaikuo@yahoo.co.jp
見学代金は、バス乗車時にお支払いください。見学代金(=マイクロバス代)は1人2千円です
※昼食は各自御用意ください。
[宿泊]見学会の前夜(25日夜)の宿泊を御希望の方は、見学会の予約の際、宿泊希望と追記ください。宿泊者数と性別もお知らせください。
宿泊は、石巻市中心部が宿の復興民泊(電話0225-25-4839石巻工房)となります。男女別5~6人相部屋、素泊まり、シャワー・暖房付き、1人1泊2300円。
宿泊料金は、バス乗車時にバス代と共にお支払いください。
★参考
1.仙台から「石巻」までの交通・・・・宮城交通臨時バスあるいは仙石線電車(一部区間バス)。
仙台の石巻行きバス乗場は青葉通り「さくら野百貨店」前33番、仙石線乗車駅は「仙台」。
2.女川町の被災直後の状況はこちら(写真多数)で知ることができます。
3.女川原発周辺の環境放射線測定施設等の被災直後の状況(写真多数)は、こちら(原子力センター)とこちら(個別のモニタリング施設)、オフサイトセンターの状況はこちら
4.女川原発の被災状況はこちら
5.石巻の津波被災図はこちら、女川町の津波被災図はこちら
[主催]3.25さようなら原発inいしのまき実行委員会
[問い合せ先]電話0225-22-0508、「女川原発周辺・津波被災地見学会」担当=日下
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