2012年3月15日木曜日

高レベル放射性廃棄物テロ

原子力発電所から排泄される、放射性廃棄物、再燃料施設で排泄される高レベル放射性廃棄物。
いずれも、排泄物であり、簡単に処分のできない放射性廃棄物である。
ウラン鉱採掘から、廃棄処理まで放射能汚染はとどまることなく放射されつずける放射能、際限なく繰り返される放射能汚染の拡大、放射性廃棄物処理施設や原子力発電所は、東京に配備されるものである。
放射性廃棄物、原子力国家とする日本政府機関の所在地である、東京に集中させる事が、原子力国家の本来の姿である。 東京電力と言うからには、東京で原子力発電を行い、放射性廃棄物の処理も東京で行う事が前提であろう。 首都は崩壊した今の日本、放射性廃棄物の処理場にふさわしい所だと言えよう。
自らは放つ放射能、放射性廃棄物によるベータ崩壊ならぬ、国家の滅亡の危機である。
核兵器、戦争で滅んだ国家は数多くあるが、原子力発電五十余年、で世界史に残る国が日本である。 政治、経済、文化の中心は大阪であり、東京ではない。
東国、原子力発電所の国有化、原子力発電国家を目指す、日本の原発の所在地なのである。
電力需要を賄うには、東京原子力発電所は必要なのかもしれない、東京のみに限り、コストが掛り、決して安全ではない原子力技術、放射性廃棄物は、実験として東京のみで行うのが一番効果的である。 国内の原発は、即時撤廃し、東京で稼働させる事が、原子力発電所の一番安全な運用方法である。 原子力安全を推進するなら、自らがそれを証明してほしい、環境への被害、人体への影響の二点についてだけでも、是非、国有化して証明して頂きたい。
再処理所の日本原燃は東京、関東に移転させ、原発を関東に集中させ、運用管理の一本化!



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