2012年3月10日土曜日

被爆大国、日本列島

東日本大震災から、一年を迎える。
津波が、襲った東北地方沿岸部、今世紀最大級の津波による被害・・・記憶には新しい。
自然の力、世界各国で起こる、自然災害は、数え上げると無数に存在する。
宮城県仙台沖地震が引き起こした、津波は壮絶なものである。
マグニチュウード9.0が引き起こした、大津波、家屋全壊し多くの犠牲者をだした。
そう、あれから一年が経つのである。
被災地の復興は仙台が、そのたの地域は新地である。
街そのものが、消えてしまったのである。
さて、今回の被災地に、原子力発電施設のある福島県南相馬郡沿岸にも、被害を及ぼした事が、大きな問題となるのである。
化学兵、サリンガス、放射能・・・、東電原発事故は、被爆テロなんらかの意図による放射能汚水を流した事は、明らかに意図的なものであると言えよう。
事故が起きないから、安全だと主張している、日本政府の原子力安全委員会であるが、事故を起こしながらも原子力発電を推進する、政府の実在があまりにも不透明である。
もはや、脱原発以外に道はないのである。
これ以上、放射性廃棄物を産み出す必要はない。



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